心と体を温めて未来へつなぐ 健心堂のはり・きゅう・マッサージ・不妊治療

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健心堂|お客様の声
  • 安産のはりで母子共に元気...
  • 不妊歴8年 33歳...
  • あわせて5キロの双子を妊...
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健心堂|お客様の声
  • 週一回の治療で歩行困難が改善した
  • 何ヶ月後の自分の姿が楽しみ
  • ひどい耳鳴りが悩みだった
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健心堂
〒132-0031
東京都江戸川区松島3-15-10
診察時間:午前9:00~12:30
     午後3:00~7:00
休診日:日曜日(祝日は診察可)
TEL:03-3653-5670
※英語・中国語での対応可
健心堂|不妊治療

「不妊治療」における鍼灸治療は、鍼灸により心と体のバランスを整え、赤ちゃんを育むための体づくりを行っていく治療です。
健心堂ではひとりひとりの体質や状態に合せた「全身治療」のはり治療を行うことによって、より良いホルモンバランスに整え、自律神経の働きかけで全身症状を改善し、精神面での不安を解消します。また、冷え切ってしまっているお腹の奥深くを温めやわらかくすることにより、妊娠しやすいからだ、赤ちゃんを育む温かな母体へ体質改善していきます。
妊娠するということは、ほかのどこでもない自分の体の中で起こることです。患者さん一人一人が本来持っている妊娠する力を引き出し、自分の体を本来あるべき自然な状態に戻し、赤ちゃんを迎え入れる準備をしましょう。健心堂はそんなお手伝いを数多くしてきました。あきらめないで下さい。

また不妊症というのは女性ばかりでなく、男性の要因も4割あるといわれています。お互いのコンディションを整え、妊娠しやすい体へと改善させるために、健心堂の全身治療はお役に立てるものだと思っています。健心堂では男性の不妊治療も行っています。

不妊に悩む方の多くの方は、このような体の不調に心当たりはありませんか?
  • ○からだが疲れやすい
  • ○下腹が硬くて冷たい
  • ○足先だけでなく、足首も冷える
  • ○便秘がち
  • ○下腹部の骨盤が固くて凝っている感じがする
  • ○目の奥が痛くて、頭痛がある
  • ○忙しくて、いつもイライラ・ピリピリしてしまう
これらの症状は、主に体の免疫力、血液・体液の循環、自律神経、ホルモン分泌などの不調によっておこります。
その主な原因は2つあります。

1.冷え

2.凝り

この冷えと凝りは密接に関連しています。

1.冷えとは、全身もしくは身体の一部の体温が低下していることです。内臓は冷えを嫌います。手足の冷えは一度起こるとお腹へ帰ってくる静脈血も冷えるため、冷たい血が全身をめぐり冷えが加速されます。そのため内臓器官が冷やされ動きが鈍ってしまい、これでは妊娠に関わる諸器官もしっかり動けません。
2.凝りとは、血流が悪くなり、疲労物質や老廃物が血液中にたまった部分が「凝り」となります。筋肉が凝って固まることにより血行や自律神経の働きを悪くさせ、内臓の働きにも悪影響をあたえます。

このように、冷えをなくし凝りをほぐして身体の働きを正常に戻し妊娠しやすい、赤ちゃんがすくすくと育つ身体へ体質改善することが大切です。そのお手伝いとして、はり灸治療は、自律神経の働きを整え、凝りをほぐし、お腹の中にまで熱を通します。

週に1~2回くらいの継続的な治療が必要になります。体質改善には個人差はありますが平均半年から1年半くらいかかります。
鍼灸治療の流れについては、こちらの治療の流れを参照してください。

妊娠=ゴールではありません。
赤ちゃんをおなかで育み、産み、一人の人として育てていける心身ともに健康でたくましいお母さんになることがゴールなのではないでしょうか。
流産・不育・つわり・逆子・早産、妊娠中はなにが起こるか分かりません。鍼灸治療をすることで、免疫力を高め、強くて健康な母体をつくります。
鍼灸には、古くから伝わる、つわりや、逆子、安産のための治療法があります。その治療効果は確かなものできっとお役に立てると思います。

マタニティ期間中週に一回程度「安産のはり」を続けていた方は、開院以来の経験から言って以下のような特徴があります。
1.つわりが軽い 
2.足がつったり、腰が痛いなどの不快症状が少ない
3.お産が軽い
4.妊娠線が出ない
5.生まれてくる赤ちゃんが元気でしっかりとしている
6.出産後体力もスタイルも回復が早い
7.産後の肥立ちがよく、母乳の出がよい
などです。

お母さんが心も体も健康でリラックスできれば、一心同体の赤ちゃんもおなかのなかでゆったりと、そしてのびのびと成長することができます。健心堂では、快適な妊娠期間と、胎児の成長、安産までをしっかりとサポートいたします。

妊娠中の心配事に「逆子」があります。28週~32週頃に逆子になることが多く、逆子になる方の特徴としては下腹部の冷えが多く診られます。
胎児は不思議なことに温かい方へ頭を向けたがります。そのため、下腹部が冷えていることにより胎児の頭は常に温かい血液を送り出している母親の心臓部へ頭を向けることになります。

逆子になる原因として以下のような特徴があります。

1.からだが冷えている
2.初産のため子宮が硬い
3.お腹の張りが強い
4.過労やストレス
5.羊水過多のため胎児が位置を固定できない
6.羊水が少ないため回転したくてもできない

などです。

鍼灸治療によって血流がよくなり、おなかにゆとりを持つことができると、赤ちゃんは自然にくるりと回ります。治療は出産直前まで可能ですが、もし「逆子」といわれたらできるだけ早めに治療を受けることをお勧めします。

健心堂|質問

生理中でも治療してよいでしょうか?


健心堂|回答

大丈夫です。かえって体調が整うのでラクになります。

健心堂|質問

治療間隔はどのくらいですか?


健心堂|回答

不妊治療の場合、しっかりと体質を改善する必要があるため、3ヶ月~12ヶ月と時間がかかることがあります。でもあきらめずに通ってください。必ずやいい結果が待っているはずです。安産のはりの場合、マタニティ期間中、週に1回のペースをお勧めしています。

健心堂|質問

病院で不妊治療を行っています。鍼灸治療と併用はできますか?


健心堂|回答

鍼灸治療は、自然妊娠確率を高めるほか、西洋医学の治療を手助けする役割もあります。鍼灸で体質を改善し、月経のリズムをきちんと整えることで、人工授精などの不妊治療の成功率も高くなります。

健心堂|質問

男性不妊の治療もできますか。夫婦二人一緒にで治療を受けたいと考えていますができますか?


健心堂|回答

出来ます。当院では男性の不妊治療も行っています。お互いのコンディションを整える事により、より良い結果が得られます。

健心堂|質問

はり治療後に入浴してもいいですか?


健心堂|回答

問題ありません。治療後はゆっくりお風呂に入って頂いて、体を温めリラックスして下さい。

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